目立つ「看板」
2007年 08月 15日

大好きな「吾作ラーメン」に立ち寄ったら、道路向かいにある東北電力秋田支店の玄関はスギッチモード。(写真)「秋田わか杉国体」のPRオブジェが見事でした。
そういえばこの頃、県内各地で国体をPRする看板や幟が目立ってきた感じがします。特に、工事現場の案内や標識にスギッチマークの入ったものが多くあり、国体ムードの盛り上げに大きな役割を果たしています。


私の住んでいる地域でも道路補修工事の案内板に、ホッケーをするスギッチのシールが張られていました。いつの間にか町内にある工事看板のほとんどにこうしたシールがあるようですから、嬉しくなってきます。(写真)
この夏に行なわれている県内の花火大会でも、スギッチの造形花火に人気が集中。あいにくの天候でよく見えなかった会場からはタメ息が漏れたとか。そんな話題を耳にするたびに、県民の皆さんの期待が高まっていることも感じます。いよいよ、本大会の開幕まで1ヵ月半です。
by shouichiro_sato | 2007-08-15 12:34 | 秋田わか杉国体 | Comments(1)

東北電力さんの国体PRのディスプレイは私も『おっ』という感じで見ておりました。
私も仕事上、国体に関連する業務も多々あるので、さらにテンションを上げて自分なりにムードを盛り上げて行きたいと思っております。
さて、昨日の土崎空襲についてです。
私は金照寺山の下に住んでいます。だから、あの山に防空壕があることを知っています。
今は入り口が閉ざされていて中には入れませんが、昔は子供たちの隠れ場になっていました。学校の先生や両親にあそこで遊んではいけないと何度も注意を受けたことを思い出します。
今思えば、ただ単に危険な場所という意味ではなかったのですね。
私たちが生まれたこの昭和の時代に、秋田が空襲を受けるという悲惨な状況下にあったことを思い出させるような場所であったことをその当時は全く理解していませんでしたから。
今日は終戦記念日。
お昼に黙祷を奉げました・・・。