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再び、「酒工楽・福乃友」

 先日、「秋田、これでいい会?」事務局スタッフである阿部則夫さん(羽後町)と一緒に秋田市へ出かけ、久しぶりに国道13号を利用した帰り道に(大仙市神宮寺で)思い出したのが「酒工楽(さかぐら)・福乃友」。2004年11月にリニュアールオープンした酒蔵と展示・交流スペースに感激した昨年9月の体験が忘れられず、阿部さんにも紹介しようと寄り道してみました。

 玄関先を覘くと、「あ!、西馬音内盆踊りのポスターがある」。ワクワクしながら帳場(事務室)前から土間の通りを進むと、蔵の前の座敷には「西馬音内盆踊り」で使われる見事な端縫い衣装等が飾られています。蔵の中ではドレスなどの洋服の展示も行なわれており、まるで博物館のような雰囲気。この企画は、福乃友酒造㈱の社長と友人の皆さんによるもので、西馬音内からは和の器と西馬音内盆踊りグッツの店である「花押(かおう)」の代表、阿部恭子さんが協力していました。f0081443_21492130.jpg (写真・盆踊り衣装で案内してくれた阿部さん)

 酒蔵見学といえばお酒の製造工程を見て試飲するのが定番ですが、これから秋までは酒造りの作業はお休みだけに、施設を開放して楽しんでもらおうというのでしょう。見事な庭を眺めることができる立派な座敷に上がって、仕込み水で入れたコーヒー(400円)もいただきました。日曜の午後3時過ぎなのに、多くの女性のお客さんが見えています。お酒の好きな方には試飲コーナーもあり、秋田の伝統や文化にも触れることができる広域的な企画に、嬉しくなった次第です。同地区にある「道の駅」では「西馬音内盆踊り」の記念品なども販売されており、地域が連携して「秋田の魅力情報」を発信する効果は高いことでしょう。

 尚、「酒工楽・福乃友」の次の企画は6月13日から7月16日までの間、人気沸騰中のイラストレーター・つなしまかすみさん(大仙市在住)の展示会が開かれる予定です。 

by shouichiro_sato | 2007-06-04 22:28 | 産業振興 | Comments(0)  

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