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久しぶりの「秋田」です

 昨夜から今日にかけて我が家のあたりも雪になり、「秋田に帰って来たんだ」という実感が湧いてきましたが、昨年末には家でも二度目の雪降しをした記憶がありますから、雪の少ない年末でホッとしました。スキー場にはチョッと気の毒なものの、今後も穏やかな日々であってほしいと願っています。

 昨日は秋田空港から秋田市山王にある「秋田、これでいい会?」の事務所に直行し、午後には山村会長、原事務局長、事務局のスタッフと私が帰省中のスケジュールについて打ち合わせ。1月6日(土)午後に役員会を開催して、2月25日(日)に同会の「平成19年通常総会」を開く準備をしてもらうことにしました。

 夜には、昨年12月に発足した大潟村の後援会(会長・土田章悟さん)が主催する「正一郎を囲む会」に参加。これからの政治活動についての助言や激励をいただきました。「もっと目に見える活動をやるべきだ」「マニフェストを作成して配布したほうがいい」「ブログをもっと宣伝したらいい」「若い人たちへのアッピールをするべきだ」等々のご意見など、もっともな事ばかりであり、新しい年の活動に取り入れていきたいと思いました。

 さらに、私がこの冬は季節労働者として岐阜県で働いていることについて、「一生懸命にやることはいいことだ。庶民の生活を肌で知る政治家が必要だ」と、皆さんが理解を示してくれたことは、嬉しいことでした。 中締めでは同後援会顧問の松岡正樹先生が、NHKの番組で放送されたシベリアからインドへ向けて飛んでいく白鳥の話題を紹介して、「厳しい逆風に挑戦しては山麓で羽を休めてエネルギーを蓄え、ヒマラヤの高峰を一気に飛び越えていく」ように、頑張ってもらいたいと挨拶してくれましたので、私も決意を新たにした次第です。

 羽後町の家に帰ったのは午後11時過ぎ。大潟村を出るときには雨でしたが、やがて霙になり、国道398号線の東由利松沢・夫婦坂付近には雪が積もっていました。

by shouichiro_sato | 2006-12-29 21:22 | 政治活動 | Comments(0)  

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