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駅前の再開発

 今日の日曜日、岐阜市は朝から穏やかな天気に恵まれ、宿舎にいるのは「もったいない」ということで、同僚と昼食の後、初冬の岐阜市内をドライブしてみました。

 注目されたのは、JR岐阜駅前。東海道本線の高架工事が完成して相当経過していますが、駅の改修や関連する周辺の工事は南口(全国的に有名?な「金津園」側)が整備されたのに続いて、現在は北口(元の正面口)の真最中。「杜(もり)の中の駅」を基本コンセプトに計画が進められており、北口には「歩行者用デッキ」(仙台駅のような回廊)が造られて、周囲のビル郡と2階で結ばれます。特に北口の西側には住居を含む複合ビルとしては中部圏最高の高さを誇る、「岐阜シテイー・タワー43」(地下1階、地上43階建て。高さ160m。施工・竹中工務店)が建築中。来年秋の完成が予定されています。

 この高層ビルの特色は、1~4階には商業施設と、4階には地元の民放テレビ局「岐阜放送」が移転して入居。6~14階は岐阜県住宅供給公社が提供する「高齢者向優良賃貸住宅」です。3階の一部には福祉・医療施設が整備されます。そして、15階~42階は分譲マンションで、43階は誰でも利用できる「スカイラウンジ」が入り、地上150メートルの高さから360度の景色や夜景を楽しむことが出来るとか。尚、この分譲マンション「スカイアークス」は昨年4月下旬に分譲を開始したところ、即日完売したほどの人気。思わず見上げてしまいました。

 かつての岐阜駅前は洋服や生地の問屋街でしたが、今はその面影も少しばかりで、大きく変貌しようとしていました。

 その後、岐阜市の中心にある金華山(標高329メートル)に。ここは戦国の武将、斉藤道三や織田信長にゆかりの城があった場所。見渡すと西に関が原、東は尾張、遠く南には伊勢の国があり、眼下には木曽川・長良川・揖斐川の木曽三川に包まれた豊かな濃尾平野が一望できます。なるほど、ここからなら大局的に国の将来を考えることが出来ただろうと、納得してしまいました。

 そこでふと、地上150メートルの高い所で居住する人にはどんな発想が生まれるのか、チョッと気になりました。(尚、私の羽後町の家は標高230メートルにありますが、本文とは関係ありません。)

by shouichiro_sato | 2006-12-10 17:02 | 社会・話題 | Comments(0)  

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