秋田湯沢湯乃華芸妓創立十周年記念をどり「湯沢華舞四季暦」が湯沢ロイヤルホテルで開かれ、華やかな宴を楽しんできました。
秋田湯沢湯乃華芸妓は湯沢の地に芸の灯りを絶やさず、「地域を明るく華やかにしたい」との思いから、阿部一人さんが主宰して平成27年4月に発足し、湯沢の文化を担ってきました。
公演ではかつて湯沢の街で名を馳せた芸妓「吉弥(きちや)」の名跡を、芸妓の市佳依(いちかよ)が襲名。地域興し協力隊で湯沢市に赴任してきた台湾出身の舞妓風實華(ふみか)が襟替えを迎え、芸妓として新たな一歩を踏み出しています。幕開けの祝舞・長唄「蓬莱」、吉弥襲名の舞・岡本新内「せめて一夜さ」(唄・三味線は岡本一寸平)など素晴らしい舞の数々。・・・・・締めくくりは芸妓衆一堂による総踊り「湯沢小唄」、圧巻でした。

(写真・左から理巴七、風實華、史津乃、富紀乃、吉弥、藤華による「湯沢小唄」)
(写真・舞妓襟替えを迎え、芸妓となった風實華の初舞「長唄松の緑」)