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党利党略?

 高市早苗首相が来週23日、召集する通常国会の早期に衆議院を解散することが明らかになりました。解散の理由や選挙のスケジュールについては、19日に記者会見を行うとのこと。新年度予算の審議もせずに急いで解散するのは、高市内閣の支持率が高いうちに選挙を実行するという、党利党略を優先した決断と思われます・・・・。

 自民党が行った昨年11月と今年1月初めの調査では、「衆議院で単独過半数の議席が確保できる」結果だったとか。本来であれば新年度予算を3月末まで成立させ、経済対策や国際問題などの課題について議論をする重要な国会を先送りしてまで、電撃的な解散を決行する「大義」が何なのか。自民党に風が吹くという党利党略以外にあるとすれば、何のための解散か、その説明をしっかり聞きたいと思います。

 仮に、23日に解散して27日に公示、2月8日に投開票だとすれば、準備期間はほとんどありません。現職や一昨年10月の選挙で敗れて政治活動を続けていた候補者はまだしも、新人候補には決起する時間もなく、困惑していることでしょう。

 各選挙管理員会においても選挙の日程がまだ決まっておらず、(19日に公表されて公示前日の26日までに)準備が間に合うのでしょうか。その上、北日本や日本海側などでは大寒で豪雪の時期だけに、選挙運動も投票所へ出向くのも大変です。高市首相の「電撃・強行解散」は冬将軍との戦いでもあり、恨み、辛みが日増しに強くなってくる気がします。

by shouichiro_sato | 2026-01-14 22:19 | 国政・時事 | Comments(0)

 

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