秋田市が主体的に進めるとしてきた「サッカースタジアム」。鈴木健太知事はきょうの県議会一般質問で、「整備できるかどうかの瀬戸際にあると私は認識している」と述べました。
というのも、サッカーJ2のブラウブリッツは新スタジアムの整備を条件にJリーグのライセンスを取得しており、県と秋田市は整備の約束を文書で提出していました。その上、事業主体は秋田市で県は応分の財政支援をし、設置場所も市内の八橋運動公園内にすることで進んできたはずでした。しかし、秋田市の沼谷純市長は先月28日、同公園内にあるASPスタジアムを改修する案を除外する方針を表明し、新設する場合でも市が単独で事業を担うのは困難と述べており、整備の行方が不透明になってきたのです。
結局は、どこが、どのような財源で整備するのか。計画が振り出しに戻ってしまったような状況です。