幸いにも当地の新年は、穏やかな幕開けとなりました。自宅でゆっくりしながら、「第101回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)」を楽しんでいます。 (写真・午前8時に大手町をスタートする21チームの選手。ABS秋田放送より)
東京・大手町から神奈川県箱根町までの5区間107.5㌔に、関東の20大学と関東学生連合の計21チームが参加。昨年の出雲駅伝と全日本を制して大学駅伝3冠に挑む国学院大学に対して、箱根の常連である青山学院大学や駒沢大学がどんな走りを見せるのか・・・・。
レースは一区で飛び出した中央大学が4区までトップを守りましたが、5区・箱根の山登りで青山学院大が逆転し、2年連続の往路優勝を果しています。2位は中央大、3位は早稲田大学、駒沢大は4位。次いで創価大学が5位、国学院大は6位となっています。終わってみれば、箱根駅伝の経験が豊富な青山学院大の総合力が勝った駅伝でした。
by shouichiro_sato
| 2025-01-02 22:13
| スポーツ
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