玉木代表と語る会

　国民民主党の玉木雄一郎代表がきょう来県し、大仙市内小友と東成瀬村岩井川、それに湯沢市山田で街頭演説会や「村岡・玉木代表と農業を語る会」を開催しました。玉木代表は「地方を元気にする政治が必要だ」と力説し、農業や農村の未来を拓くために、地方の声を強力に主張できる人を国政に送ってほしいと訴えています。

　任期満了による自民党総裁選挙（９月１２日告示、２７日開票）に岸田首相が立候補しないことを表明していることから、来月早々には臨時国会で新しい内閣総理大臣が選出されます。それを受け、最近は「出来るだけ早い時期での衆院解散・総選挙」が取りざたされており、候補予定者の動きは活発になってきました。

　（写真・湯沢市での語る会は「（株）やまだアグリサービス」の農舎内で実施）