「秋田の未来を創る協議会」(代表・大森三四郎県商工会連合会会長)の代表者会議が開かれ、様々な方々から提案されたアイディアから、最初の行動として次の事項について積極的に推進することを確認しました。
〇東能代駅から能代駅間の「スイッチバック化」の実現 〇秋田港・船川港・能代港を結ぶ交通ネットワークの整備 〇将来の産業界を支える人材の育成 〇県南「食と文化」に関する広域観光の強化
(写真・産官学の各分野から参加して行われた協議会。秋田キャッスルホテルで)
昨年発足した同協議会では、これまで県内3コースをバスで巡る「学生モニターツアー」を行い、学生の視点から秋田の魅力や改善のアイディアについて率直な意見を聴取。さらに「あなたが住み続けたいと思う秋田」をテーマに県北・中央・県南の3ヶ所で若手や女性経営者、産業関係、議会や行政関係者などによる部会を開催。「明るい秋田を創るアイディア企画書」の募集も行っています。