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菅義偉総務大臣、就任おめでとうございます

 昨日発足した安倍内閣で、湯沢市秋ノ宮出身の衆議院議員・菅義偉氏(57歳、神奈川2区、当選4回)が、総務大臣に就任しました。心からお祝い申し上げます。

 総務省といえば、平成13年の中央省庁再編で、総務庁・郵政省・自治省が合体した内政の要。国や地方自治体の基本的な制度の管理や運営、郵政民営化、情報通信など国民生活に深く関わる社会の基本システムを一体的に担当する役所です。初代大臣は片山虎之助氏(現・参議院自民党幹事長)。次は麻生太郎氏(現・外務大臣)で、前任者は小泉内閣の看板だった竹中平蔵氏。このように歴代の顔ぶれを見ても、内閣の重要なポジションであることはいうまでもなく、是非とも安倍総理の、いや秋田県民、国民の期待にも応えて頑張っていただきたいと思います。

 菅大臣は就任の記者会見で、「私の出身地、秋田県湯沢市(旧雄勝町)は昨年に合併して過疎化が進んでいる。現在の選挙区・横浜市は人口約360万人。地方と都市の問題は理解している」と述べたうえで、「頑張る地方を応援できるプログラムを進めていく」と表明していますから、中央と地方の格差の是正、地方財政の確立、地方の活性化に大いに手腕を発揮してくれるものと、期待しています。初入閣であっても、昨年9月からは総務副大臣として竹中大臣を支えてきただけに、省内事情にも詳しいはずです。今日午前の竹中氏との事務引継ぎでは、「竹中大臣の敷いた(改革の)レールをしっかりと加速させたい」と話していましたが、5年以上に及ぶ小泉改革がもたらした影の部分、疲弊してきた地方の実態や社会的・経済的弱者の視点も決して忘れないように、心がけてもらいたいものです。

 27日の「秋田魁新報」朝刊には、湯沢市の菅氏の実家でご両親らが「万歳」をしている写真が掲載されていました。父親の菅和三郎さん(88歳)は秋ノ宮地域のリーダーであり、イチゴ栽培の先駆者。私達(羽後町田代の農家)も指導を受けてきましたので、身近な存在でもあります。また、郷里には菅氏の中学・高校時代の級友もたくさんおりますので、関係者は勿論、地域にとっても誇りであり、久々の明るいニュースとなりました。

 菅氏には今まで以上に激務が続くと思われますので、(お酒は飲まない人ですが)ご健康には十分に留意され、益々ご活躍されますように祈念申し上げます。

by shouichiro_sato | 2006-09-27 14:40 | 国政・時事 | Comments(0)  

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