秋田魁新報社がネットやSNSで行った「秋田の道の駅人気投票2024」によると、国の重点道の駅に選定されているにかほ市の「象潟」や能代市の「ふたつい」を抑え、羽後町の道の駅・「端縫いの郷」が2年連続でトップに輝きました。70代を除く全世代や秋田市と県南で最多の支持を得ています。
(写真・秋田魁新報のホームページより)
一方、ABS秋田放送が製作した同社の開局70周年記念番組「幾月夜纒いて(いくつきよまといて)羽後町・西馬音内の盆踊」がギャラクシー賞で入賞しました。ギャラクシー賞は昨年国内で放送された全テレビ・ラジオ作品が対象で、同作品はテレビ部門416の作品から14の入賞作に選ばれています。同社では西馬音内盆踊り会館で紹介している映像も昨年製作しています。
(写真・入賞決定はきょうのABS「NWES EVERY」で紹介されました)