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「秋の全国交通安全運動」が始まりました

 今朝、国道107号線で由利本荘市の中心部に入ったら、道路の両脇にはたくさんの幼稚園児がいて、警察官に停止を命じられました。窓を開けると、かわいい声で「気をつけてネ」とひと言。折鶴のマスコットとドリンクを頂きました。そうです、恒例になっている秋の交通安全運動が今日から10日間、全国で始まりました。

 それにしても毎日、悲惨な交通事故のニュースが報じられています。その中で、先月25日に福岡県で発生した飲酒運転による幼児3人が死亡した事故の後、飲酒運転の徹底追放が叫ばれ、全国一斉の緊急取り締まりが実施されたり、マスコミを挙げて撲滅キャンペーンが展開されているにも拘らず、逮捕・検挙される運転手が後を絶ちません。この一週間を振り返っただけでも、公務員や先生、そして町教育長にそれを取材した新聞記者と、開いた口がふさがらない状態です。一体どういうことでしょう。

 「飲んだら乗るな。乗るなら飲むな」。この鉄則を守れば何も難しいことではないのに、「少ししか飲んでいないので酔っていない」「代行車が来ない」とか、「一眠りしたので酒が醒めたと思った」「家が近いので」などという、自分勝手な言い訳で、結局は人生を狂わせる重大事を引き起こしています。公務員に限らず、飲酒運転で検挙されれば、懲戒免職などの厳しい処分を行うのが社会の常識にもなってきましたから、「捕まらなければ」などという安易な気持ちを持つこと自体、猛省しなければなりません。当然、運転することが分かっていながら酒類を提供した場合や、飲酒後の運転を幇助した者に対する罪も厳しくする必要があります。

 聞くところによると、検挙される人の大半は常習者。普段から飲酒運転を繰り返している人が多いとか。さらに、20~30代の若者。自分の立場や社会の厳しさに疎い世代が多いようです。また、飲酒後は気をつけていても、翌朝に車を運転する時、昨夜のお酒が残っているような感覚がある場合も危険です。お酒を飲む人なら誰でも一度や二度は経験しているこうしたことも、事故が起きてからは手遅れですから、今からでもお酒を飲んだ場合の生活習慣をしっかりと改めるよう、家族ぐるみで注意し合いましょう。

 夕暮れが早くなり、雨などが降ると視界が悪くなる季節になりました。早めのライト点灯、シートベルト着用、安全なスピード走行を実践しましょう。毎日、自家用車を運転して県内を飛び回っている自分も、さらに慎重に安全運転を心がけてまいります。

by shouichiro_sato | 2006-09-21 13:38 | 社会・話題 | Comments(0)  

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