きょうは24日に死去した隣家の従兄弟、故原田義雄さん(享年76歳)の葬儀でした。子供の頃から世話になり、30年ほど前からは我家の水田や畑を全て耕作してもらっていましたので、今までのご厚情に感謝して見送ってきました。
由利本荘市の友人が弔辞で「若い時に北海道へ農業研修に行き、それから今まで長いお付き合いがあった。奥さんの恵さんも一緒に仲間の会を開いて励まし合ってきたのに、誠に残念です」と述べていました。出稼ぎで岐阜県で働いていた同僚も駆け付け、故人を偲んでいます。ーーーー合掌。
ところで、今年は身近な方々が多く亡くなりました。春から同級生が5人、集落内でも分家のご主人ら2人。さらには町の仕事でお世話になってきた方々など、多くの皆さんとお別れしてきました。「喪中につき・・・・」の挨拶状も多いように感じます。