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地元の新聞

 きょうの秋田魁新報を見ると、安倍派や二階派のパーティー券を巡る裏金問題で、派閥事務所へ家宅捜索が行われた記事は1面や2面、さらには29面の社会面などで報じられていました。ただ、県議会予算特別委員会の総括審査の内容は全くありませんでした。1面のページしかない全国紙では辛うじてベタ記事があったり、テレビのニュースでは質疑の模様を紹介していましたが、郷土の新聞が一行も触れていないのはどうしたことでしょう。

 質疑の内容が低調?で、報道する価値がなかったと判断したのか?。それとも紙面構成の上で伝えるべきことがないとした整理部の判断かわかりませんが、県議会の記事が一行もなかったことに、ビックリしました。昨日は朝10時から午後4時過ぎまで、各会派を代表する議員が当局と質疑を行っており、同紙の県政担当記者が数人、会議の模様を取材していましたが、記事になるほどの内容ではなかったのでしょうか?

by shouichiro_sato | 2023-12-20 23:32 | 秋田県議会 | Comments(0)  

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