県立羽後高等学校の「第63回羽高祭」がきょう行われ、元気な高校生の皆さんに接してきました。新型コロナウイルスの影響でこの3年間は一般公開できなかったりしたものの、今年は通常通りの開催で、保護者や地域の方々など、多くの方が学校を訪れています。
今年の羽高祭のテーマは「躍進 Light Up Individuality~ 」。生徒会長の武田真緒さんはオープニングで「全校制作や展示ブース、ステージ発表などを通して生徒一人ひとりが活躍でき、より多くのお客さんに楽しんでいただけるような羽高祭がコンセプトです。全校生徒が一丸となっておもてなしをしますのでお楽しみいただければ幸いです。今後とも羽後高校をよろしくお願いいたします」と挨拶し、早速、郷土芸能部の演舞で「西馬音内盆踊り」を踊っています。
(写真・3Aのクラスは全員で元気なダンスを披露しました。羽後高校体育館で)