あきた南米交流会では今夜、秋田県が招聘したアルゼンチンとブラジル、中国の研修生を歓迎する会を開催しました。来県しているのは奈緒美・エリザベス・レベレス・いわまさん(アルゼンチン・ブエノスアイレ市出身、会社員)、タイス・ゆり・小松さん(ブラジル・サンパウロ市出身、建築家)、周静さん(中国・蘭州市出身、甘粛省文物考古研究所員)の3人。今月12日に来県し、10月13日までの一ヶ月間秋田県で文化体験や産業文化施設の見学、日本や秋田の考古学技術・風俗と習慣などについて学んでいます。
(写真・秋田県に滞在中の、前列左2人目から周さん、いわまさん、小松さんです)
秋田県の海外研修生の受け入れは、新型コロナ禍で途絶えていたものの4年ぶりに再開しました。最近はインバウンドのお客さんも多く見かけるようになりましたので、徐々に海外との交流も復活してきた模様です。