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能代松陽が優勝

 第104回全国高校野球選手権秋田大会はきょう決勝戦を行い、能代松陽が6-3で秋田南に勝ち、11年ぶり4度目(能代商高時代を含む)の優勝を遂げました。ノーシードだった秋田南は強豪を破る快進撃で勝ち上がり、2年連続の決勝でしたが、あと一歩届きませんでした。

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 (写真・優勝が決まりマウンドに集まる能代松陽ナイン。秋田朝日放送より)

 今大会は第1シードの秋田商業や第4シードの大曲農業が初戦で敗れるなど、序盤から波乱の幕開け。第2シードの明桜は準決勝で秋田南に4-6で敗れ、ノーシードながら4強入りした秋田中央は6-9で能代松陽に敗退。どの試合も熱戦でした。

 能代松陽の目標は「日本一」とのこと。全国大会(甲子園球場・8月6日開幕)での奮闘を期待しています。

by shouichiro_sato | 2022-07-21 21:09 | スポーツ | Comments(0)  

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