人気ブログランキング | 話題のタグを見る

全国電話世論調査

 共同通信社が18,19日に行った全国電話世論調査(回答は固定電話500人、携帯電話740人)によると、参議院議員選挙の比例代表の投票先は自民党が27.3%で最も多く、日本維新の会が7.7%、立憲民主党が7.0%でした。22日の公示を前にマスコミは全国的な世論調査を実施しており、それが選挙前の状況です。

 しかし、公示されてからの状況はどうなるのか。18日間もある運動期間ですので、期日前投票の出口調査を含めて序盤と中盤にも調査が行われることでしょう。今回の調査結果通りになるのか、それとも状況が変わってくるのか。過去の選挙では時の首相が公示後に「有権者には寝ていてほしい」などと発言し、大敗した例もありました。各政党の代表はもちろんのこと、候補者の皆さんの言動が勝敗を左右しますから、ゆっくり、じっくり判断してください。世論調査の結果に一喜一憂することなく、候補者には最後まで全力で頑張ることを期待しています。

by shouichiro_sato | 2022-06-19 21:37 | 22・参院選 | Comments(0)  

<< 父の日 ふるさと公演 >>