オオタニサーン

　昨日（米国現地は１４日）、米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平選手（２７歳・岩手県出身）がアスレティックスとの試合で今季７号となる２ランを打ち、メジャー通算１００本塁打を達成しました。日本人選手では松井秀喜さん（１７５本）、イチローさん（１１７本）に続く３人目の大台到達ですが、メジャー５年目の大谷選手は出場４５９試合目での達成で、松井さんの６３６試合を抜いて最速です。

　そしてきょう、再びアスレティックス戦に３番・指名打者として出場し、第１打席で２試合連続となる今季８号の２ランホームランを打ちました。９日には満塁本塁打を放つなど１試合２本塁打をマークしており、いよいよエンジン全開の様子ですね。打率も２割５分７厘まで上がってきました。

　（写真・大谷選手の活躍を伝えるＡＡＢ秋田朝日放送「報道ステーション」）