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飼料用米

 養豚業のポークランドグループ(小坂町・豊下勝彦代表)は、昨年12月から生産する豚約15万頭の餌を県内産飼料用米を30%配合した飼料に切替えていましたが、このほど生産量の4分の1は配合比率を40%に高めた餌で飼育すると発表しました。年間使用量は約8200㌧になり、県全体の飼料用米生産量の8割以上を占めることになります

 飼料用米の活用はコスト面から伸び悩んでいましたが、世界的な穀物の需要拡大と価格高騰が続いており、飼料の自給率が課題です。山形県庄内地方では地元の養豚業者と稲作農家が連携して成果を上げており、肉質や味覚についても大きな評価を得ています。

 豊下代表は「飼料の自給率向上で、耕作放棄地の再生、農地の保全にも貢献したい」と話しています。米産県の秋田にとって嬉しいことであり、これからの展開に期待したいと思います。

by shouichiro_sato | 2022-04-20 22:42 | 産業振興 | Comments(0)  

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