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立憲民主党代表選挙

 立憲民主党は衆議院議員選挙で議席が減った責任をとり、代表辞任を表明した枝野幸男氏の後任を決める選挙を、あす19日告示、30日投開票で行います。

 代表選には今夜までに泉健太政調会長(47歳)、逢坂誠二元首相補佐官(62歳)、西村智奈美元厚生労働副大臣(54歳)、小川純也元総務政務官(50歳)の4人が出馬する意志を示しています。ただ、どの方も(失礼ながら)国民的?には実績や知名度も低く、その結果が政権選択に結びつくとは思われません。何故、経験豊富で実績もあるベテラン議員が名乗り出ないのか、残念ですネ。枝野氏や執行部のメンバーでも、仕切り直しで党員の審判を受けるぐらいの姿勢があっても良かったのではありませんか。

 これでは政権交代を目指すにしても、国民の信頼はなかなか得られず、ゴールテープがさらに先に行ってしまう印象です。自民党政権を批判してきた立憲民主党や共産党ですが、両党とも実際には国民が期待するような人材の育成が進んでいないのでしょうか?。

by shouichiro_sato | 2021-11-18 22:09 | 国政・時事 | Comments(0)  

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