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クロマグロ

 きょうの秋田魁新報に「190㌔のマグロ水揚げ」の記事がありました。潟上市の漁師(71歳)が25日、男鹿市沖80kmで仕掛けたはえ縄に巨体がかかっており、30分もの格闘の末に引き上げたとのこと。100㌔前後のクロマグロを狙っていたという漁師は、「もっと大きなマグロに耐えられる装備を整えないといけないな」と笑顔を見せたと報じています。

 クロマグロといえば津軽海峡、下北半島北部の大間町が有名です。新年早々の初競りで高額な値段で取引されることや、真冬の荒波の中で一本釣りにかけるマグロ漁師の姿に感動してきましたが・・・・、実は最近、クロマグロが獲れる海域は津軽海峡の西部にある北海道沖から津軽半島西部沖、そしては秋田県八峰町沖に移っている模様です。

 確かに八峰町の港ではクロマグロの水揚げがあり、山形県庄内地方の飛島沖でクロマグロの産卵が確認されたという報道もありました。海洋の環境が変わってくる中で、水産資源にも変化が表れてきているのでしょうか。

 庶民の味覚・サンマの不漁が続き、秋田県民の魚であるハタハタも漁獲量が減っています。最近注目されている北限のトラフグに続いて、クロマグロが新たな秋田の資源になればいいですネ。

by shouichiro_sato | 2021-10-27 21:06 | 産業振興 | Comments(0)  

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