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2000円引下げ

 今年の秋田県産米のJA概算金は、県内JA組合長が集まったきょうの会議で、「あきたこまち」などの全ての品種で(60㌔当り)去年よりも2000円引き下げられることが決まりました。2年連続の引き下げで、「あきたこまち」一等米は1万600円(昨年は1万2600円)になります。今後、各JAは概算金から販売手数料など必要な経費を差し引いたうえで、農家に支払う金額を決定しますが、コメ農家にとっては非常に厳しいものとなっています。

 主食用米の需要が年間約10万㌧のペースで落ち込む中、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で低迷する外食需要の回復が見込めず、在庫量が大幅に増えているためです。

 東北各県や新潟県など主要コメ産地の概算金はきょうまでに決まりました。新潟県の一般「コシヒカリ」は1800円減の1万2200円。宮城県の主力の「ひとめぼれ」が3100円減の9500円、同「ササニシキ」と「つや姫」は9600円でした。どの産地も主力品種は1万円前後に設定されています。全国的には業務用を中心に大幅な引き下げが続いています。

by shouichiro_sato | 2021-09-10 21:52 | 産業振興 | Comments(0)  

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