スノボで金

　東京五輪は３日目。初めて五輪種目に採用されたスケートボード・ストリート男子で堀米雄斗選手が金メダル。会場のある江東区で生まれ、高校卒業後はアメリカに渡ってスケートボードのプロとなり凱旋。五輪の舞台ではランをミス？ってもベストトリックで高得点を連発し巻き返しました。素晴らしい挑戦でした。

　（写真・金メダルの堀米選手と仲間のメダリストたち。ＮＨＫの放送より）

　きょうは水泳女子４００ｍ個人メドレーで大橋悠依選手が優勝。柔道女子５２キロ級で阿部詩選手、男子６６キロ級は阿部一二三選手が制覇して、史上初となる兄妹での金メダル。今日の日本の金メダリストの皆さんは、全員が五輪初出場でした。表彰式後のインタビューでは、皆さん「五輪を開催してもらってよかった」と述べています。