金メダル

　東京五輪はきょうから本格的に競技が始まり、柔道男子６０キロ級で高藤直寿選手が日本勢第一号の金メダル、女子４８キロ級では渡名喜風南選手が銀メダルを獲得しています。

　一方、体操男子予選では五輪総合２連覇の内村航平選手が鉄棒で落下。水泳の男子４００ｍ個人メドレーで金メダルを狙っていた瀬戸大也選手は予選敗退。５３年ぶりの出場となった日本男子のホッケーは、予選リーグでオーストラリアに３－５で惜敗しています。

　（写真・柔道で高藤直寿選手が日本第一号の金メダル獲得。ＮＨＫの中継より）