6月県議会は4選を果たした佐竹敬久知事の今後の県政運営や公約、新型コロナ対策、脱炭素社会の実現、洋上風力発電、差別のない優しい秋田づくりなどについて質問が続いています。
一般質問は様々な県政課題等について本会議場で当局と質疑を行う唯一の機会ですが、議会運営上の慣例として全議員に年1回、質問する機会が割り当てられます。(ただし、会派内で登壇しない議員がいる場合は、その分を他の議員が行うことも可能です)
6、9、12、2月の4回の議会で行われているものの、前半は登壇者が少なく、12月議会が最も多く質問者がいるのは、新年度の予算編成を前にして質疑の内容が予算等に反映されてくるためと思われます。
一般質問はその時の県政課題や議員の選挙区内の問題などに関わる質疑が行われていますので、是非とも県議会のホームページでの生中継や録画をご覧ください。