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世界文化遺産へ

 秋田県鹿角市の大湯環状列石、北秋田市の伊勢堂岱遺跡などを含む「北海道・北東北の縄文遺跡群」を世界文化遺産に登録するよう、ユネスコ(国連教育科学文化機関)の諮問機関であるイコモス(国際記念物遺跡会議)が勧告しました。対象の縄文遺跡群は北海道と青森、岩手、秋田の3県にある17遺跡です。

 7月のユネスコ世界遺産委員会で正式に決まる見通しです。

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 (写真・縄文遺跡群の世界遺産登録の見通しを伝える「NHKのニュース」)

by shouichiro_sato | 2021-05-26 21:43 | 社会・話題 | Comments(0)  

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