新型コロナ禍で行われている秋田県知事選挙は、大規模な集会や人が集まる個人演説会などを自粛しているため、候補者の主張や行動を伝えるTwitter、Facebookが情報発信の手段として活躍?しています。
村岡としひで候補の陣営は毎日、朝の挨拶から始まって、各地の街頭演説の様子や候補者が話した内容、応援してくれている皆さんのメッセージを、動画と肉声で伝えています。さらに、多くの若い皆さんが見ているTikTokでは、真冬に頭に雪が積もるほどの状況の中で街頭演説している様子が拡散しており、中学生や高校生の皆さんが「がんばれ村岡さん。私も一票入れたい」と駆け寄ってくれます。すでに14万件ものアクセスがあるようですから、驚きです。
一方、現職で4選を目指す候補者は、陣営のスタッフが情報を更新しているものの、その大半は遊説日程と事業所などの前に立つ写真のみ。候補者の肉声や街頭での演説は紹介されておらず、動画ももとんどありません。有権者にすれば生の声や今後の県政についての話を聞きたいはずですが、それが無いのはどういう訳なのか?。
選挙戦もあと2日。村岡としひで候補の陣営は、フットワークを活かして走りまくり、できることは何でもやっていく方針です。明日も走って、走って、手を振って、マイクを握って声を届けます。
(村岡としひで候補や他の候補者の情報は、是非ともHPにアクセスしてください)
(写真・通行量の多い交差点に立つ村岡候補。午後4時頃に秋田市御野場で)