名前を連呼し、有権者の皆さんと挨拶や(新型コロナウイルス感染防止のために握手をしないで)肘タッチ・ぐうタッチをしているものの、街頭での演説は候補者の主張を訴える貴重な機会であり、遊説日程の中では重要です。県内各地で選挙運動を行う候補者は連日、10ヶ所以上で街頭演説を計画しています。
きょうの「村岡としひで」候補は鹿角市と小坂町、大館市を遊説しましたが、予定されていた街頭演説の会場には多くの皆さんが集まっており、秋田県の抱える課題に正面から取組もうとする候補者の熱弁に、拍手が起きていました。
村岡候補の出身地ではない能代や大館、鹿角の反応は(私の)予想?を超えており、嬉しい状況になっています。特に、今夜の大館市大町は200人以上の皆さんが参集し、「大館から風を起こし、新しい知事を誕生させよう」というガンバローコールはすごかったですネ。
(写真・多くの皆さんの前で演説を行う候補者。JR花輪線の八幡平駅前で)