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不正受給

 男鹿市にある介護老人保健施設を運営する社会福祉法人が、医師に関する基準を満たしていないにもかかわらず、介護報酬を減額せずに請求し、約2億4000万円余りを不正に受け取っていたことが分かり、県は来年3月末でこの施設の開設許可を取り消すことを決めました。介護保険制度ができてから開設許可の取り消しとなるのは、県内で初めてです。

 現在、施設を利用している人は入所者と通所者を合わせて120人余り。今後は来年の4月以降の運営について、円滑に事業継承できるように指導する方針です。

 問題の背景には地方における医師不足が挙げられますが、医療現場のみならず、介護や福祉の分野でも専門的な人材の不足が顕著になってきました。県内では現在、医療や介護・福祉の現場で働く人は、医師や看護師、医療スタッフ、補助員、給食・清掃等のサービス、施設管理業務にあたる人まで加えると約11万人います。

by shouichiro_sato | 2020-12-03 22:14 | 秋田県 | Comments(0)  

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