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青学が総合V

 第96回東京箱根間往復大学駅伝競走は復路が行われ、きのうの往路で優勝した青山学院大学が終始トップを譲らない安定した走りをみせ、(10区間217.1km)10時間45分23秒の大会新記録で、2年ぶり5回目の総合優勝を果たしました。優勝候補といわれた東海大学は復路で青学大のタイムを上回ったものの、往路の出遅れが最後まで響き、10時間48分25秒(大会新記録)で2位となり、連覇はなりませんでした。

 これまでの大会記録は昨年総合優勝したの東海大学の10時間52分09秒。今大会では東海大が復路で新記録。往路の2、3、4、5区で、復路の6、7、10区で区間新記録が出るという、高速レースでした。

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 (写真・トップでゴールに飛び込んだ青学大のアンカー。ABS秋田放送より)

by shouichiro_sato | 2020-01-03 19:58 | スポーツ | Comments(0)  

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