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12月議会

 県議会第3回定例会の12月議会が始まり、佐竹敬久知事は政府が秋田市に配備する計画の迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」について、今月20日に面会した菅義偉官房長官が、「再調査の適地の選定では、住宅地との距離も考慮して評価する」と話したことを報告しました。

 ただ、今議会前までに防衛省に行うとしていた申し入れは、河野大臣の時間(日程調整)が取れなかったために実現しておらず、「再調査の結果が出る前に、県や秋田市の考えを防衛省に伝え、選定に反映することが重要なので、なるべく早く防衛大臣に直接申し入れができるよう、調整を図る」と述べています。

 防衛省の再調査は秋田・青森・山形の3県内にある国有地19ヵ所で行われており、検討結果が出るのは来年3月以降とのこと。しかし、当初計画で配備適地とされた陸上自衛隊新屋演習場については、「住宅地に近い場所への配備には無理があり、住民の理解が得られない」との声をさらに大きくしていかなければならず、「隣接する県有地の売却は(議会に)提案できない」と記者会見で述べた知事の対応も焦点です。

 12月議会は来月20日までの25日間で、総額27億574万円の一般会計補正予算案、県と市が共同で整備している新しい文化施設の名称を定める条例改正案、盗撮の規制対象を拡大する県迷惑防止条例改正案など47件が提出されています。

by shouichiro_sato | 2019-11-26 21:16 | 秋田県議会 | Comments(0)  

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