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隠蔽を否定

 毎月勤労統計の不正問題で厚生労働省の特別監察委員会は昨日、再調査結果の報告書をまとめ、1月の発表と同じように「組織的な隠蔽」を否定しました。その理由は事務次官などの幹部が不正を認識せず、隠蔽を指示していなかったこと。担当課レベルでも綿密な打ち合わせや周到な準備がなかったことを挙げています。

 「公的な場で真実に反することを認識しながら、事実と異なる虚偽の説明があった」と指摘しながら、「隠す意図までは認められない」としています。さらに委員長代理は「隠蔽は積極的に隠すという厳格な要件があるが、それには当たらない」と述べています。今日の国会でも質疑の焦点になりましたが、解釈の仕方の言葉遊び?をしているようで、何とも不可解です。森友・加計問題で明らかになった官僚の忖度による行政運営が拡大しているようで、信頼を失いつつありますネ。

by shouichiro_sato | 2019-02-28 22:23 | 国政・時事 | Comments(0)  

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