財務省調査

 財務省は4日、学校法人森友学園を巡る決裁文書改ざん問題の調査報告書を発表し、当時の理財局長が主導していたと認定。交渉記録の廃棄は安倍首相が「私や妻が関係していたなら首相も国会議員も辞める」と述べた、昨年2月の国会答弁がきっかけでした。

 「政治家関係者の記載のある文書は外に出すべきではない」という局長の発言を受け、首相夫人に関する記述や国会議員秘書による照会記録を削除。国会審議の紛糾を恐れ、回避するのが動機だったと説明しています。

 記者会見で麻生財務大臣は、「首相夫人がかんでいるから(という理由で)書き直したものは認められない」。官房長は「忖度に類する事実はなかった」との認識を示しているとか。財務省の身内の調査だけに、真相解明にはほど遠い感じです。

 今回の調査を受けて、麻生財務大臣は閣僚給与1年分(国会議員報酬への上乗せ分で170万円)を自主返納。退職している前局長は停職3カ月など、関わったとされる20人の職員を処分しましたが、これで幕引き?になるのでしょうか。

by shouichiro_sato | 2018-06-05 22:54 | 国政・時事 | Comments(0)  

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