保存会70周年

 西馬音内盆踊り保存会(会長・柴田貞一郎さん)の70周年と、羽後町文化功労章受章記念の祝賀会がきょう、町中央公民館で開かれました。
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  (写真・祝賀会ではメンバーが西馬音内盆踊りを披露しました。中央公民館大ホール)

 柴田会長は「保存会は昭和22年、戦後の復興に立ち上がろうと先輩方の決意と情熱で設立された。同56年に西馬音内盆踊りは国指定重要無形民俗文化財になり、保存会は平成11年に全国伝統芸能大賞、同15年にはサントリー地域文化賞を受賞した。これからも保存会は盆踊りの伝承のみならず、地域文化とふれあい、豊かな人間性を育む研鑽の場である」と挨拶。

 安藤豊町長は祝辞で「平成の合併に参加しない羽後町であるが、町民の心の中心には盆踊りがある。保存会の活動に敬意を表し感謝をしたい」と述べています。また、大阪から出席された公益財団法人サントリー文化財団顧問・尾崎勝吉さんは、「保存会は歴史的に見ても自主、自立の組織であり感銘している。伝統芸能の継承と町の観光の両立を実現している」と、讃えています。

 尚、羽後町文化功労章は町規則で定められた表彰で、今までは多くの個人が受章していますが、昨年度初めて団体を対象に加え、西馬音内盆踊り保存会がその第一号となっています。

by shouichiro_sato | 2018-05-13 21:14 | 羽後町 | Comments(0)  

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