メダル獲得
2018年 02月 15日
15歳の中学生で五輪出場の経験がある高木選手は、前回のソチ五輪には代表に選ばれていません。女子ジャンプの高梨選手はワールドカップなどで連勝していたことから、金メダルの本命と思われていましたが、4位でメダルに届きませんでした。原選手はライバルの選手たちに関心が集まり、知名度は決して高くありません。
そんな3人が見事に表彰台に上がったのですから、嬉しくなりました。高木選手は出場するレースがまだ残っており、さらなる飛躍が期待されます。高梨選手は「次こそ金メダルを狙いたい」、次に向けた頼もしいコメントを発していました。
平昌五輪はこれからも、スピードスケートやジャンプ競技、ノルデック複合、フィギュアスケートなどが行われます。日本選手の奮闘に大いに期待したいと、今夜もテレビの前で応援しています。
by shouichiro_sato | 2018-02-15 23:11 | スポーツ | Comments(0)