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町の出来事

 今年も残すところあと4日、きょうは官公庁の御用納めです。そこで、今年の羽後町の出来事を並べてみました。

 1月 ゆきとぴあ七曲「花嫁道中」に、ホッケー競技で知り合い現在は岐阜県で暮らす町出身者と佐賀県出身の新郎新婦が登場。
    町の「桜を守る会」と石巻市長面浦の漁師による「カキ筏復興部会」が共催して、道の駅うごで「復興カキまつり」を開催。

 2月 羽後町DMO(観光地域づくり推進法人)が台湾とタイの女性3人の参加を得て町のPR動画を撮影。夏から情報発信が始まる。

 3月 田代のレストラン結心(ゆうしん)が豚骨を煮込んだ郷土料理・どんがら汁をアレンジし、「鎌鼬(かまいたち)ラーメン」の提供を開始。

 4月 羽後町長選挙が行われ、現職の安藤豊氏(64歳)が無投票で再選果たす。
    田代で住宅や作業場など5棟を全焼する火事があり、高齢の女性が死亡。

 5月 山菜採りをしていた湯沢市の男性が町内でクマに襲われ、顔や脚をけが。その後も秋までクマの目撃情報が相次ぐ。

 6月 町文化交流施設・美里音で「第1回福祉チャリティー 岩本公水杯歌謡コンクール」が開かれる。
    気温の低い日が続き、水稲、特産のイチゴやスイカなどの生育が遅れる。

 7月 古民家の蔵を使った醸造所から、町で初めての地ビール「羽後麦酒」が誕生し、発売始まる。

 8月 JR東日本の豪華寝台列車「トランスイート四季島」が湯沢駅に停車し、お客さんが西馬音内盆踊りに来場。

 9月 舞踏家・土方巽の影響を受けた国内外の舞踏家が羽後町を訪問。鎌鼬美術館のある田代の旧長谷山邸では「鎌鼬の里芸術祭」が開かれ、海外の舞踏や伝統芸能が披露される。

10月 町の名物であるそば文化を地域活性化につなげようと、そば店主や愛好者が「西馬音内そば協会」を立ち上げ、11月には「西馬音内そば祭」を開催。

11月 観光客に町の魅力を伝える「羽後町観光ガイドの会」が発足。

12月 (株)村田指月FCソリューションズの新工場が完成し、高耐熱コンデンサーの生産が始まる。
    昨年7月にオープンした道の駅うご「端縫いの郷」の来場者が100万人を突破。
    雪降しの事故が相次ぎ、1人が死亡、3人が重傷。大雪への警戒を呼び掛ける。

by shouichiro_sato | 2017-12-28 22:58 | 羽後町 | Comments(0)

 

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