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2017衆院選

 突然の解散で始まった衆議院議員選挙の開票から5日。自民党は281議席を獲得する大勝で、公明党と合わせると定数の3分の2を確保する310議席となりました。民進党と合流することで政権交代を目指すとした希望の党は、小池百合子代表(東京都知事)が「排除の論理」を持ち出したことで急速に失速。希望に加わらなかった民進党前議員が立ち上げた立憲民主党が、公示前の16議席から54議席の躍進し、野党第1党に。共産党や日本維新の会も公示前の議席から減らす結果となりました。

 秋田県の3小選挙区は公示前と同じで自民が独占。希望は比例で2人(1人は単独、1人は復活)が当選し、公示前と同じ与党3、野党2の議席です。

by shouichiro_sato | 2017-10-27 23:14 | 国政・時事 | Comments(0)  

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