ヤマカガシ
2017年 08月 01日
ヤマカガシは臆病?なヘビで、人と出会うと草むらや水路などへ逃げていきますし、毒など持っていないと思っていました。ところが、攻撃されたりした時には噛みつくほか、毒の強さはマムシの4倍もあるとのこと。男児はヘビを持ち帰ろうとして捕まえた時と、カバンから取り出すときに噛まれたとか。ヤマカガシも身の危険を感じたのでしょうネ。もっとも、ヘビの毒に有効な「血清」もあり、男児は翌日に意識を回復しています。
身近にいる毒を持つヘビといえば「マムシ」だと思っていましたが・・・、油断はできませんネ。ただ、家の周りにヘビがいれば「ネズミなどから守ってくれる」と聞いてきましたので、当地ではお互いに刺激せず、共存?しています。
ところで、最近見かけない我が家の「アオダイショウ」は、どこへ行ったのでしょう。ヤマカガシのニュースを見て、(ヘビ年生まれであるためか)チョッと気になります。
by shouichiro_sato | 2017-08-01 22:40 | 事件・事故 | Comments(0)