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100m決勝

 陸上の日本選手権2日目は、男子100m決勝。決勝に進出した8人のうち、サニブラウン(東京陸橋)、ケンブリッチ飛鳥(ナイキ)、桐生祥秀(東洋大学)、多田修平(関学大)、山縣亮太(セイコーホールデングス)の5人は、世界選手権参加標準記録を突破している、持ちタイムが10秒台という、注目のレースでした。

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 (写真・男子100mは右からサニブラウン、多田、ケンブリッチ飛鳥。NHK総合TVより)

 結果は、18歳のサニブラウンが10秒05で初優勝。雨の中のレースながら中盤からグングン加速して、自己ベストを更新してゴール。大会前の自己記録は10秒18でしたが、予選と準決勝を全体のトップである10秒06で走り、実力がついてきたことを証明していました。若手の選手が活躍することで、短距離界の今後が楽しみです。

by shouichiro_sato | 2017-06-24 21:49 | スポーツ | Comments(0)  

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