サクランボ
2017年 05月 26日
直径が2cmもある雹に襲われたサクランボ園は、葉が落ちたり破れたりしているほか、樹に残っている小さな果実も、ほとんどが傷ついている状態。JAこまちや同桜桃部会では、今後もさらに生育調査を続けることにしていますが、残念ながら被害を受けた園地では「収穫は見込めない」と思われます。
県や市では病害虫の防除や摘果作業への助成、無利子の融資など、当面の緊急対策を決めていますが、今後も被害状況の推移を見ながら支援策を検討することにしています。
by shouichiro_sato | 2017-05-26 22:10 | 産業振興 | Comments(0)