降雹被害
2017年 05月 17日
サクランボは受粉が終わり、果実が0.5~1cm近くに成長していて、来月中旬からの収穫を待つばかり。今月下旬には雨よけのビニールをかける直前の降雹で、生産者には大きなショックとなっています。
県や市、JAでは対策協議を行い、当面は被害状況を把握したうえで、被害程度に応じた病害虫防除等の栽培管理について、技術情報の提供や現地指導を行うことにしていますが、栽培意欲をなくすことが無いよう、きめ細かな支援が必要です。
by shouichiro_sato | 2017-05-17 23:52 | 産業振興 | Comments(0)