梅原教授
2017年 03月 31日
梅原氏は仙台市出身で、東京大学法学部卒業後に通商産業省(現・経済産業省)へ。2005年(平成17年)に仙台市長選挙に出馬し当選、1期4年間務めています。英語はもとより中国語などの語学も堪能で、東南アジアなどの情勢にも詳しく、私もタイ国訪問でお世話になりました。
2012年からは国際教養大学に設置された「東アジア調査研究センター」の教授に就任。アジア諸国の情報分析をしながら、北朝鮮による日本人拉致問題の解決に向けた取組を続けています。
仙台市では昨年から国際問題に関する勉強会(梅原塾)を開催するなど、政治活動を再開。今年7月に行われる市長選挙への出馬も、検討されている模様です。
by shouichiro_sato | 2017-03-31 23:35 | 今日の出来事 | Comments(0)