認知機能検査
2017年 03月 13日
検査はイラストを見て「どの程度記憶しているか」などの結果を見て、「認知症の恐れあり」「認知機能が低下している恐れあり」「認知機能が低下している恐れなし」の3分類に判定。「認知症の恐れあり」と判定された人は速やかな医師の診察が義務付けられ、認知症と診断されれば免許の取り消しか停止処分となります。他の場合も個別指導や2~3時間の講習が課せられることになりました。
高齢者の事故が増えている中ではやむを得ないとしても、車の運転ができなくなる高齢者には「足が無くなる」ことであり、交通手段の確保が課題になってきます。・・・・明日は我が身の問題ですネ。
by shouichiro_sato | 2017-03-13 21:43 | 社会・話題 | Comments(0)