6年が経過
2017年 03月 11日
大津波により壊滅的な被害に遭った太平洋沿岸の地域。土地の嵩上げや堤防工事などが行われているものの、6年も経過すると人々が再びその地で生活できるのか。高齢化も進んでおり、心配です。
さらに原発事故の地域では、除染作業が行われて帰還可能な地域が広がっても、生活再建への道のりはまだまだ遠く、困難な状況です。
過ぎてしまえが「アッという間の6年」のようですが、6年経ってもこの惨状であり、大災害や原発の恐ろしさに、心が痛みます。
by shouichiro_sato | 2017-03-11 23:16 | 東日本大震災 | Comments(0)