紀元祭
2017年 02月 11日
《 本殿で輝くシャンデリア 》
元稲田神社の開創の年代は明らかではありませんが、慶長4年(1599年)奉納の経机が残っており、正徳5年(1715年)には「正一位稲荷大明神」の官位を受領した記録があります。
御祭神は豊受比売命(とようけひめのみこと)で、通称は「あぐりこさん」「あぐりこ稲荷神社」と呼ばれています。
現在の社殿は文化13年(1816年)に願主・柳田村文太郎、前郷村佐藤太三郎の建立。
ところで、社殿には数々の提灯や灯篭の真ん中に、見事に輝くシャンデリアが設置されていました。直会の席上で話題になり、どなたがいつ頃に設置したのか、今度お参りする時には尋ねてみようと思います。 (写真・教えられるまで気づかなかったシャンデリア)
by shouichiro_sato | 2017-02-11 20:21 | 今日の出来事 | Comments(0)