地域の課題
2017年 02月 08日
当地では10年程前からバス路線が廃止され、予約制の乗り合いタクシーが運行されているものの、高齢者の免許返上が続けば、今後はどのような交通手段があるのか。高齢者世帯が増えて、目立ってきたのは空き家。解体できればいいが、多くはそのまま放置されており、何かと心配なことが多い・・・・、というものです。
例えば我が集落・下唐松21世帯の場合、65歳以上の高齢者の1人暮らしは3世帯、同2人暮らしは4世帯で、小中学生のいる家庭は2世帯のみ。この10年余りで居住者がいなくなった空き家は5棟(1棟はこの冬に解体予定)が残っています。
by shouichiro_sato | 2017-02-08 21:38 | 地域活動 | Comments(0)