首長選挙
2017年 02月 05日
五城目町では現職と新人の一騎打ちの模様。知事選は現職の佐竹敬久氏が昨年12月に立候補を表明し、元国会議員などが立候補を模索中。北秋田、由利本荘、小坂、羽後の市町で表明しているのは現職のみ。
秋田市は現職と県議会議員の2人がすでに立候補を表明。男鹿市は現職が立候補を取りやめ、後継を要請された県議会議員が出馬表明。潟上市も現職が出馬を取り消し、市議会議員と元文部科学省職員による新人同士の戦いに。
大仙市は昨年11月に4選を目指して出馬表明していた現職が3日、突然の体調不良で辞退を発表。立候補を表明したのは新人の市議会議員のみに。湯沢市は昨年中に元職と前市議会議長が立候補を表明したのに続き、1月には会社役員と元市役所職員の新人が出馬表明。4人で争う公算が強くなってきました。
4月9日の投票日まで2ヶ月余り。前哨戦も本格化してきます。
by shouichiro_sato | 2017-02-05 22:33 | 政治活動 | Comments(0)