酒米生産
2017年 01月 31日

(会場には出品された全ての酒米を展示。31日午後、湯沢グランドホテル)
コメを巡っては消費の減退や過剰供給などの厳しい状況が続く中、酒米は特定名称酒などの輸出を含めた需要拡大も期待され、実需者との連携による良質米の供給が要望されています。
大会では「需要に即した計画的生産」「玄米分析調査を継続し、品質の高位平準化を図る」などを申し合せ、蔵元から求められる良質米の安定生産を目指すことを確認しています。
by shouichiro_sato | 2017-01-31 22:50 | 産業振興 | Comments(0)